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住人の紹介(インコちゃん♂) [セキセイインコ]

セキセイインコノーマルグリーン(純粋なノーマルではない?)のインコちゃん♂
【2017年4月生まれ】

実はこの仔の正式名称は「インコちゃんⅡ」
先の「ごあいさつ」で書いた取引先の社長から頂いた「初代インコちゃん♀」は、2016年の初夏に不注意で開いていて網戸から外に出てしまい、数日間探し回ったり、チラシやネットの迷子の書き込みで、みなさんにご協力をお願いしたが、戻ってこなかった・・・。

その時のショックが忘れられず「もう鳥はしろちゃんだけ」っと思っていたのだけど、またいつものペットコーナーに、しろちゃんの餌を買いに行った際、初代インコちゃんによく似たこの仔がいた。

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全く買うつもりはなかったのだけど、恐らくヨウ素不足なのか何かなのか、呼吸を荒くゼーゼーして、他の雛たちと違う動きの彼がとても気になった。

これも熱帯魚ブログをご覧頂いていた方ならご存知かも知れないが、嫁さまは専業主婦ではあるが、一応、獣医師資格を持つ「なんちゃってペーパー獣医」。

その嫁さまがインコちゃんⅡの様子を見て・・・。

「この仔、治療しないと、死んじゃうね。いなくなった初代インコちゃんにすごく似てるし、何かの縁じゃない?父がもうインコ買わないって言う気持ちは分かるけど、このままここで死なせるのは可哀想だよ。まだ治療出来ると思うから!

・・・ってことで、我が家の家族に加わりました。


フンの色も黄色く、ちょっと動いたら肩で息をする状態。いつも体温が高く・・・。雛だから、思い切った治療も出来ず、餌の配合とヨウ素を含む各種栄養剤の投与、必要以上の温度管理と心配の毎日。

でも・・・。
今となれば、あのままペットコーナーにいても(他の飼い主さんのもとでも)全く問題なかったんじゃない? インコちゃんの生命力はゴキブリ級?
いつの間にか我が家で一番の暴れん坊になってしまいました。(俊敏な動き。運動神経抜群?)

更に、すさまじいほどの「おしゃべり」
彼のレパートリーは底知れず、しろちゃん以上にTOPに応じた会話をする。

「父、髪の毛切ったの?」・・・いえ、最近薄くなってるんです。
「むか~し、むかし」・・・昔話の触り各種。
「おい!ゆず!宿題しろ!」・・・娘の名前を呼び宿題を指示。

他に「ちゃーちゃーん」「ここ開けてよ」「おしまい!」「ばーか!」「何してるの?」
「しーろー」「ザクちゃん」「ぴーちゃん」我が家のインコの名前を呼ぶ。
※もちろん、みんなの顔と名前を理解しているので相手に向かって呼びかける。

そして自分を褒めまくる!
「インコちゃん、かわいいねー」「インコちゃん、おりこーねー」

更に初代インコちゃんの時のような辛い思いをしたくない&させたくないので、住所と我が家の名字も教えたら、すんなり記憶。
「○○東町 ○○インコちゃん!」

インコ特有の「こもり」のある言葉なので、聞きにくい時もあるけど「セキセイインコって、こんなによくしゃべるんだ・・・。」とインコのおしゃべり能力に驚く毎日。

性格は・・・。
上でも触れた通り、家族にも他のインコたちにもゴリゴリ迫ってくるので、みんなからウザがられているけど、ショップのケースにいた辛そうな彼の姿を思い出すと目が細くなってしまう。・・・時もあるけど、やっぱりウザい! ばかインコ!!

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住人のご紹介(しろちゃん♂) [オカメインコ]

2016年の子どもの日。

いつも行く近所のホームセンターのペットコーナーで売られていた「ホワイトフェイスパイドの♂」
ペットコーナーで「しろちゃん」と「娘」の目があった瞬間、相思相愛?な感覚を覚えたらしく、普段あまり高いものをおねだりしない娘が「絶対大事にするから!」っと頼み込まれた。

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私:39,800円のオカメインコ・・・。高いよね?

娘:だって父だって、10万とか20万の熱帯魚飼うじゃん!
※我が家では私の事を父と呼ぶ。

私:だな・・・。

妻:インコちゃんも寂しそうだし買えば?

・・・即決。

しろちゃん♂は、晴れて我が家の家族に加わりました。


オカメインコって口笛を得意にしているのは知っていたけど、しろちゃんは言葉もTPOに応じてしゃべる!

朝、ケージに毛布をかけているのですが、目覚めて毛布を外して欲しければ「ちゃーちゃん!」
※我が家では嫁さまを「ちゃーちゃんと呼ぶ」

一度二度呼ばれても毛布を外さなければ「ちゃーちゃん!!早くここ開けてよ!」と普通に日本語で(鳥語じゃく)催促する。

その他にも、子どもたちが小学校から帰ってきた気配を感じたら(玄関が開く前に足音で感知して)「あぁ!帰ってきた!」とか「しーろちゃん!」「おい!」「こっちよー!」

部屋で放鳥中に、他のインコに追いかけられた時には「あーこわいこわい!」など、別に教えてもいないのに、普通に聞き取れる言葉でしゃべる。

性格はクソガキって感じで、怖がりのくせに悪さばかりをする。またカラスのように、お菓子を食べてる息子(上記登場の娘の兄)に襲い掛かり、ポテトチップスを強奪して逃げる!

放鳥時、私や嫁さまの言うことを聞かずなかなかケージには戻らないが、初めてあった時から相思相愛の娘の言うことはよく聞く。

休日の朝は娘の布団の中に入り、一緒に寝ている時もある。
娘に押しつぶされなければいいけど・・・。

【2016年3月4日生まれ】

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ごあいさつ。 [日々の徒然]

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3年前に娘が怪我をした雀を拾ってきました。
残念なことに、その雀は重症だった為、数日後に天に召されました。
必死に看病していた娘は、その死を目の当たりにし、泣きわめき、数日間凹んでおりました。その時の娘の状況を何気なく取引先の会社の社長にお話ししたら、翌日「死んだ雀の代わりではないけど、ちょうど飼っていたインコが卵を産んで殖えちゃったので飼わない?」と手乗りセキセイインコの雛を持ってきてくれました。

それがきっかけでスタートした小鳥飼育。

右下リンクから既にご存じの方もおられるかも知れませんが、魚飼育からスタートし、嫁さまも動植物が好きであることから、知らず知らずの間に色々な生き物が増え続けている我が家。

魚や植物は減りもせず増え続けておりますが、最近の生き物の中心はインコたち。

そんな彼らの記録を残す為、また同じようにインコを飼われている方と情報交換して頂ければと思いブログを立ち上げることにしました。

小鳥の飼育・・・。私自身、はじめてではないですが、よく分からない部分もありますので、色々教えて頂ければ幸いに思います。よろしくお願い致します。

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