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バイタルサインA [衣・食・住]

シードオンリーの我が家の小鳥たち。シードだけだと栄養バランスが悪くなるのは誰もが知る事実。なので当然のようにネクトンSをふりかけて毎日与えています。

別にネクトンに不満はないけど、たまたま在庫が切れてしまい、ネットで注文すれば良いだけの話だけど、Love Wing-PROという会社のバイタルサインAを買ってみました。

安心の日本製!万全なオールインワンサプリメント!という文字にひかれて・・・。使ってみた結果、ネクトンとの違いはよく分かりませんが、そもそも「違いが分かる男」ではないので、悪くはないでしょ!ってことで、継続使用中。

lovewingpro.jpg


バイタルサインAの成分(1000g中の保証成分)

ビタミン類
ビタミンA:2663mg・ビタミンB1/硝酸チアミン:1773mg・ビタミンB2/リボフラピン:3999mg・ビタミンB3/ニコチン酸アミド:16796mg・ビタミンB5/パントテン酸:5332mg・ビタミンB6/塩酸ピリドキシン:1733mg・ビタミンB7/ビチオン58652μg・ビタミンB9/葉酸:880mg・ビタミンB12/シアノコバラミン:13997μg・ビタミンC/アスコルビン酸:22221mg・ビタミンD3/コレカルシフェロール:4166μg・ビタミンE/aトコフェロール:8878mg・ビタミンK3/メナジオン:3399mg・イノシトール:173mg

アミノ酸
リジン・アルギニン・トレオニン・メチオニン・トリプトファン・シスチン・セリン・アラニン・グリシン・ヒスチジン・ロイシン・バリン・フェニルアラニン・チロシン・アスパラギン酸・グルタミン酸・プロリン・イソロイシン

微量元素
硫化第一鉄・硫酸亜鉛・硫酸マンガン・硫酸銅・コバルト硫酸塩・硫酸マグネシウム

その他
米糖・甘草抽出物、炭酸カルシウム・第一リン酸カルシウム・海藻粉末・乳酸菌・酪酸菌・オリゴ糖

乳酸菌や何やらかんやらでお腹にも良いみたいだし、お試ししやすい25g1000円前後の価格設定!ネクトンだと、もう少し多く入っているけど(35g)2000円超えてくるので、お試しには少しだけ勇気がいりますよね?商品説明はこんな感じです↓


ラブウィング-プロの小鳥用サプリメント

【バイタルサインA(オールインワン)】
●飼料添加専用。特にムキ餌をご使用の方にお奨めです。
●ムキ餌200gに対して付属の計量スプーンですり切らない1杯を混ぜて与えてください。
本商品はバイタルサインDが主成分で入っています。
ビタミン、必須アミノ酸、微量元素、乳酸菌を配合しています。

乳酸菌は酪酸菌とオリゴ糖を一緒に配合 することでシンバイオティクスとなり、善玉菌の増殖を速やかに行われます。またカルシウムや海藻粉末も配合しております。脱脂した米糠を基材に使用しているため、夏場の熱による変質にも強く、飼料添加用ですが、飲み水にも基材の米糠や海藻粉末が沈殿しますが、ご使用になれます。ただし飲み水を朝と夕方に交 換することが出来ない場合はお奨めできません。海藻粉末が溶解しヌメリが発生します。本商品に含まれる成分はバイタルサインDを10とした場合、バードミ ラカルは5、バードシンビオは6、シーベジタブルは5の割合で配合されています。夏場の品質保持を気になさる方やお忙しい方にお勧めの商品です。


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食べ物のこと。 [衣・食・住]

みなさんのお宅では愛鳥たちにどんな餌を与えているのでしょうか!?

鳥に限らず、どんなペットを飼っていても気になる事ですよね? 専門書や雑誌、ネットなどを見ても、みなさん、色々試行錯誤しておられます。鳥はビタミンDを太陽光によって・・・なのでカルシウムが不足して・・・。青菜を食べないと・・・。だからペレットが一番良く、シードはダメ! あれもダメ、これもダメ、こうしなきゃダメ!

私も小鳥を飼い始めてから餌については色々と試してきました。一度は完全にペレットで行こうと考えたこともありました。でも落ち着いたところは鳥も魚も人間も同じ!!「食べたいと思うものを食べさせてあげるのが一番なのだろうな~・・・。」

それでなくても本来、大空を自由に飛びまわっているはずの彼らを人間のエゴで狭いケージの閉じ込めているわけだから(ストレスが溜まりまくりなのだから)食べ物くらい好きなもの食べてもらわないと申し訳ない!

そう考えるようになってからは、下の画像の餌に落ち着きました。

food.jpg

飼っている種類は先にご紹介させて頂いたとおり、オカメ2羽とコザクラ1羽、それとセキセイ1羽です。そしてこれら3種の基本食はヒエやアワなどの俗に言う「小鳥のえさ」。なので、皮つき餌をベースにオカメとコザクラにはボタンインコ用の餌を混ぜて与えています。

配分は・・・。
セキセイは皮つき餌のみ。(大さじ1.5)
オカメは皮つき餌(大さじ1)とコザクラボタンインコ用の餌(大さじ1)
コザクラは皮つき餌(大さじ1)とコザクラボタンインコ用の餌(大さじ0.5)

これら基本食の中で、最近のマイブームは「アラタ」社の餌。

「皮つき餌」はそれぞれの粒が非常に大きく、食べない私から見ても「美味しそう!」と感じてしまう粒ぞろいの良いシード。

そしてコザクラ・ボタンインコ用(7歳以上のシニア用)はヒエやアワなどの小粒シードが入ってなく、そのかわりにペレットが入っています。また、このペレットもこれまで定番だった外国産有名メーカーの硬く匂いも良くない物ではなく、サクッと軽い食感で微かにリンゴ風味のついているペレットで、私も食べてみましたが、これまでの他のペレットより美味しく感じました。(我が家の鳥たちにも評判はいいようです。)

※鳥に与える餌はとりあえずいつも一度試食してみます。口に入れて即「ペェ!」ってこともありますが、食感と味を試すことにしています。


また、我が家ではオカメ人口の方が高いのですが、オカメ専用の物はあまり与えていません。それぞれのメーカーが研究を重ねて開発された商品だと言うことは十分に分かっているのですが、ボタン・コザクラ用に比べると脂肪分が多いので、ケージ飼育でおもいっきり飛びまわれない彼らに脂肪分の高い餌は必要ないかと思い(デブのもとなので)使っておりません。

以上が我が家の鳥たちの主食の内容です。

ただ、餌全体の比率を考えると70%以上がシードですので、やはり栄養価の面ではペレットに劣ります。彼らが必要な微量元素も摂取出来ていないと思います。なので上記基本食に定番のネクトンSを少々ふりかけております。完全ペレット給餌では必要ないネクトンSですが、シードメインであれば、与えた方が良いという判断のもと常用しています。

他には、おやつとしてカットルボーンはいつでも齧れるようにケージ内に常備し、1~2週間に1回「かじりま専科」を1/2に折って与えています。先週からカットルボーンにかえて「噛むしゃら棒 骨ケア」を与えておりますが、自然素材のカットルボーンとは異なり、超人工的な成分であることが若干気になるところではありますが、食感を楽しむインコの食のバリエーションとしては、試してみる価値はあるかと思って現在実験中。

また食べ物ではないですが、換羽の時期やコザクラのザクちゃん♀が卵を産む前後は「カルビタバード」や「リキッドエイド(マルチビタミンバード)を飲み水に混ぜたりもしています。

・・・って感じの「我が家のお食事事情」です。

私が与えている餌は、恐らく長年小鳥を飼っておられる方から見れば間違いが多いかも知れません。「ペレットじゃなけゃバランスが悪い」「長生き出来ない」etc・・・。各々ご批判はあるかと思います。もちろん私自身も正しいとは思っておりません。

ただ、上でも触れたように、本来大空を自由に飛び回り、暖かいお陽さまのもとで生活する彼らを小さなカゴに閉じ込めてストレスを与えているわけですから、その部分での負担をせめて餌だけでもと思い、間違った方法かも知れませんが、こういった方法で飼育しています。

これもご批判はあるかと思いますが、この餌によって仮に本来の寿命より短命になってしまったとしても、私の中では我慢を強いられて美味しくない餌で生き延びるよりは良いのではないか?「細く長く」より「太く短く」でも・・・。今が少しでも楽しければ・・・。

長生きする為、健康の為だからって宇宙食やカロリーメイトだけの食生活・・・。私には耐えられない。深夜のカップラーメン、美味しいよね~。マクドナルドのハンバーガー、大好き。お風呂上がりのコーラーも、美味しいよね~。

って、私の考え方・・・やっぱり間違ってるかな!?(^^ゞ

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